サウルの息子(原題:Saul fia、英題:Son of Saul)

サウルの息子(原題:Saul fia、英題:Son of Saul)

2015年(日本では2016年)公開のハンガリー映画です。

内容は、
1944年10月、ハンガリー系ユダヤ人のサウルは、
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所でナチスから特殊部隊“ゾンダーコマンド”に選抜され、
次々と到着する同胞たちの死体処理の仕事に就いていた。
ある日、ガス室で息子らしき少年を発見した彼は、
直後に殺されてしまったその少年の弔いをしようとするが……。
(シネマトゥディ参照)


監督:ネメシュ・ラースロー
脚本:ネメシュ・ラースロー、クララ・ロワイエ

主な出演者
ルーリグ・ゲーザ、モルナール・レヴェンテ、ユルス・レチン、etc...


衝撃作!!

いわゆる第二次世界大戦ホロコースオトを描いた作品ですが、
劇中で説明的なシーンがほとんど無いので、
最低限の知識が無いと完全に置いてけぼりにされると思います。
てか、知識の無い奴は観るな!的な意思も感じます。

劇中ほとんど主人公のサウルの顔を映し出すだけの独特の撮影手法で、
バックで淡々と行われている非道な所業もピントがあっておらず
チラっと映り込むだけなんですが、

逆に想像させられて、より一層インパクトがあります。

想像を絶する環境の中、「息子を埋葬する」とゆう1つの事に執着し
そうすることで自分を保つとゆう狂気

自分の同胞を自分立ちが処理をするってゆう狂気の中で
繰り広げられる衝撃の人間ドラマ。

数あるナチスの非道を描いた作品の中でも特別な作品で、
最低限の知識を得て観るべき作品の1つです。

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★★★★★ 星5つです!
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# by ks-1518 | 2016-09-26 00:00 | 映画&ドラマ | Trackback | Comments(0)

COP CAR/コップ・カー(原題:Cop Car)

COP CAR/コップ・カー(原題:Cop Car)

2015年(日本では2016年)公開のアメリカ映画です。

内容は、
家出中の少年トラヴィスとハリソンは野原を歩いていたとき、
無人のパトカーを見つける。二人は面白半分に乗り回し、
車内で見つけた銃や防弾チョッキで遊んでいたところ、
車を盗まれたことに気付いた持ち主の保安官ミッチ・クレッツァーから無線の警告が入る。
その異様な口調に驚いた少年たちは、
やがて車のトランクに隠された秘密に気付き……。
(シネマトゥディ参照)


監督:ジョン・ワッツ
脚本:ジョン・ワッツ、クリストファー・フォード

主な出演者
ケヴィン・ベーコン、ジェームズ・フリードソン=ジャクソン、
ヘイズ・ウェルフォード、カムリン・マンハイム、シェー・ウィガム、etc...


ケヴィン・ベーコン、キターーーー!


ちょっとヤンチャな少年たちがコップ・カー(パトカー)パクったら
そのパトカーは悪徳警官のもので・・・ってストーリーで

それほど中身があるわけでは無いんですが、
なんなんだろう?この魅力は!!!!

冒頭のコップ・カー盗まれて焦ってダッシュするベーコンさん観るだけで
もう面白いww!!

主人公の少年達の行動が危なっかしくて
銃が撃てないと言って銃口を覗き込んだり、
閉じ込められた車の窓を割ろうとして銃口を自分に向けた状態で銃身で窓を叩いたり
観ていて思わず「ウワッ」と声を出してしまうようなシーンが多いのに、

結局何もなかったり、かなり振り回されてしまうんですが、
それが中々心地よかったりして不思議な感覚。

ベーコン先生演じる悪徳警官もかなりの悪者なのに、
右往左往するのがどこかコミカルで微笑ましくて
サスペンス調のストーリーにも関わらず思わず笑わされてしまいますww

ベーコン先生の味を十二分に楽しめる良い作品です!!

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★★★★★ 星5つです!
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# by ks-1518 | 2016-09-25 00:00 | 映画&ドラマ | Trackback | Comments(0)

ジャングル・ブック(原題:The Jungle Book)

ジャングル・ブック(原題:The Jungle Book)

2016年公開のアメリカ映画で、
ラドヤード・キップリングの短編小説集
「ジャングル・ブック」「続ジャングル・ブック」が原作で、
1967年公開のディズニーの同名アニメ映画が基になっています。

内容は、
モーグリは、生まれて間もなくジャングルに取り残されてしまう。
黒ヒョウのバギーラから母オオカミのラクシャに託された彼は、
愛情に包まれながら自然の厳しさと生き抜くための知恵と術を学んでいく。
やがて少年となって動物たちと幸せな日々を過ごしていたモーグリは、
人間に恨みを抱くトラのシア・カーンと出会う。
シア・カーンから人間である自分の存在が、
ジャングルやそこに住む動物たちの脅威になると言われ……。
(シネマトゥディ参照)


監督:ジョン・ファヴロー 脚本:ジャスティン・マークス

主な出演者(声優)
ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、イドリス・エルバ
ルピタ・ニョンゴ、スカーレット・ヨハンソン、ジャンカルロ・エスポジート
クリストファー・ウォーケン、ニール・セティ、and more...


地元で吹き替えしかなかったので仕方なく吹き替え版を観ることに。
って主人公のモーグリ以外は動物だからそれ程違和感なく観れましたww


ターザンと見比べる為だけに観たけど、
結構これ記念すべき作品だった。

ウォルト・ディズニーがお亡くなりになったのが1966年
そしてウォルトの遺作となったのが1967年公開の「ジャングルブック」

そして没後50年で公開された本作

ただの実写化かと思ったら主人公のモーグリ以外
動物も大自然の様子もフルCGで
ブルーバックの前で演技して合成した
ある意味アニメと実写のハイブリット作品!

にも関わらず変な違和感が無いとはある意味これも進化の1つの形なのか…。

内容はディズニーらしく王道を突っ走っていて、
リアルプーさんのような熊さんや、
家族愛むつまじいオオカミの群れ
マジで怖いトラや凛々しい黒ヒョウなど
ディズニーアニメの世界から飛び出してきたかのような動物達と大自然!

少々こじんまりとした印象は感じましたが、
ディズニーファンには必見の作品です。

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★★★★☆ 星4つです!
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# by ks-1518 | 2016-09-24 00:00 | 映画&ドラマ | Trackback | Comments(0)

ペット

ペット

2016年公開のアメリカのアニメ映画です。

内容は、
犬のマックスは、ニューヨークで大好きな飼い主のケイティと最高のハッピーライフを送っていた。
ところが、ケイティが大型犬デュークを新たに連れてきたことから、
マックスの生活環境はガラリと変化する。
マックスとデュークが何とか自分が優位に立とうと頑張っていたある日、
ひょんなことから彼らは迷子になってしまい……。
(シネマトゥディ参照)


監督:クリス・ルノー、ヤーロウ・チェイニー
脚本:ブライアン・リンチ、シンコ・ポール、ケン・ドーリオ


ミニオンズの製作スタッフが製作した(らしい)とのことなので
期待してみましたが・・・。

人間の見ていない所で実はペット達はこんなです!って
うん。完全にトイストーリーだね。

予告編観た時から思ってたけど、中身もまんまそんな感じ。

主役の2人をバナナマンのお二人が好演しているんですが、
敵役をフリーザの声優してる中野隆聖さんなので、

流石に見劣りしてしまう・・・。

イルミネーションらしいコミカルな描写のクオリティは高いですし、

ディズニーやピクサーのように裏に潜ませた重いテーマの比重が大きくなく
ひたすらにエンターテイメント要素を高めてるのは見事の一言。

でも何だろう。
ミニオンズに比べると面白さが劣ってしまう。

ペット達の様子はひたすらに可愛いし、
90分と短くまとめられていてテンポも良い

ただ、ストーリーがやや子供向けに偏重しすぎているので、
大人には少し満足度低めかもしれません。

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★★★☆☆ 星3つです!
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# by ks-1518 | 2016-09-23 00:00 | 映画&ドラマ | Trackback | Comments(0)

君の名は。

君の名は。

2016年公開の日本のアニメ映画です。

内容は、
1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。
山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、
町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈していた。
それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、
ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。
夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。
一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。
やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。
(シネマトゥディ参照)


監督・脚本:新海誠

主な声優
神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、and more...


何やら今年公開の映画でNo.1のヒット作になりそうなので
新海誠監督に苦手意識を持ちながらも観てみることにしてみた。
9/19現在で興行収入91億円。マジか!?100億円いきそうやん・・・。

ん~面白いよ。普通に面白い。
しっかりと観ることできたし、ちゃんと感動できた。

今回は、製作員会方式で製作されているからか、
新海監督の特徴でもある中二病感は極力抑えられていて、
個人的に苦手な感じはなくなってる。

相変わらず音楽の使い方は素晴らしいし(RADWIMPSのお陰もある)
映像も美麗の一言!!

なので、良作なのは間違いありません!
ですが、ストーリーがしっくりこない。

予告編でストーリーの9割が予想できたし、
終盤のあるタイミングで、いやいやそこでその行動はどうなのよ?
って疑問符も付く。

そして、これは言っちゃいけないのかもしれないけど、
主人公2人が美男美女だから成り立つってゆう設定もどうなのよって感じがする・・・。

世間では大ヒットしてるけど、
個人的には傑作の域を超えない良作でした。

P.S
すごくうがった見方をするなら壮大なRADWIMPSのMV(笑)

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★★★★☆ 星4つです!
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# by ks-1518 | 2016-09-22 00:00 | 映画&ドラマ | Trackback | Comments(0)

ディストラクション・ベイビーズ

ディストラクション・ベイビーズ

2016年公開の日本映画です。

内容は、
愛媛県のこぢんまりとした港町・三津浜の造船所に2人で生活している芦原泰良と弟の将太。
けんかばかりしている泰良はある日突然三津浜を後にし、
松山の中心街で相手を見つけてはけんかを吹っ掛けていく。
そんな彼に興味を抱いた北原裕也が近づき、
通行人に無差別に暴行を働いた彼らは、
奪った車に乗り合わせていた少女・那奈と一緒に松山市外へ向かい……。
(シネマトゥディ参照)


監督:真利子哲也
脚本:真利子哲也、喜安浩平

主な出演者
柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、池松壮亮、and more...


ヤバイ!!ヤバイ!!!
なんなのこの映画!?

柳楽優弥さんがスゴイ!!
もう表情だけで全てが伝わってくるかのような「ヤバさ!!」
この演技だけでも観る価値あります!!

「暴力」に純粋と言って良いほどにとりつかれた泰良(柳楽優弥)
そこに特に意味なんてなく(明確に表現されておらず)
理解が全く及ばない暴力を纏っていて、

その理解できない「暴力」にあこがれた北原裕也(菅田将暉)の
女子供以外には手を出せず、虎の威を借りる狐状態のクズっぷりなのに比べて
もはや崇高さすら感じさせられる程!!

登場人物の誰に共感は得られないものの
この考えさせられるような内容は一見のありです!

こっちの不安を煽るような絶妙なカメラワークとBGMも見事ですが、
柳楽優弥さんの異質で特別な演技を堪能できる名作です。

って伝えたい所、良さなんかが全然伝えられないこの歯がゆさ
面白い面白くないは分かれると思いますが、一見の価値有りの作品です。

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★★★★★ 星5つです!
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# by ks-1518 | 2016-08-29 00:00 | 映画&ドラマ | Trackback | Comments(0)

X-MEN: アポカリプス(原題:X-Men: Apocalypse)

X-MEN: アポカリプス(原題:X-Men: Apocalypse)

2016年公開のアメリカ映画で、
映画「X-メン」シリーズの第6作品目(スピンオフ作品は除く)で完結作です。

内容は、
1983年。文明が誕生する前から神として君臨していた、
ミュータントの始祖でもあるアポカリプスが、
突如として長い眠りから覚醒する。
数千年ぶりに目にした人間とその文明が、
誤った方向に進んでしまったと考えた彼は新しい秩序が必要だと判断。
マグニートーなど、4人のミュータントを率いる。
彼の存在と考えを知ったプロフェッサーXは、
ミスティークらと共にその行動の阻止に挑むが……。
(シネマトゥディ参照)


監督:ブライアン・シンガー 脚本:サイモン・キンバーグ

主な出演者
ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス
オスカー・アイザック、ニコラス・ホルト、ローズ・バーン
エヴァン・ピーターズ、タイ・シェリダン、ソフィー・ターナー
オリヴィア・マン、ルーカス・ティル、and more...


多少は突っ込みどころはあるものの、
シリーズの集大成に相応しい内容に仕上がっています!

前作「フューチャー&パスト」で歴史改変を行って、
半ば強引に旧3部作を完全に無かったことにしたので、
今作は完全に別の時間軸のお話

なので、
ジーングレイが引き起こした事件やエンジェルの出自(X-MEN: ファイナル ディシジョン)
ウルヴァリンがウェポンXになっている(ウルヴァリンZERO)など
色々と過去作とは変更点があるので、
シリーズをきちんと通して観ていないとちょっとこんがらがるかもしれません。


舞台が80年代とゆうことでジーンやサイクロプスがスターウォーズを観に行くんですが、
A「2が一番面白い」、B「1がヒットしなければ続編が作られなかった」
C「3は大体失敗に終わる」ってゆう会話があるんですが、

Cをジーンが言うもんだからXNENシリーズのセルフディスになっていて
思わず笑わされてしまいましたww


本作は何と言ってもクイックシルバーが魅力的で最高!
爆発する恵まれし者の学園からみんなを助ける所なんて
チャメッ気たっぷりで、ぴったりのイカしたBGMをバックに
大活躍!

これだけでご飯3杯いけるぐらいの名シーンです。

ストーリーの展開は、
新3部作通して、プロフェッサーXとマグニートの
イチャイチャムービーで、
和解と離別を繰り返しなので、

正直またかっ!って感じはあるので、

実際の歴史のキューバ危機とリンクさせたファーストジェネレーションと
比べるとストーリーの内容は見劣りします。

それでも、シリーズの締めくくりに相応しい内容の作品でした。

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★★★★★ 星5つです!
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# by ks-1518 | 2016-08-28 00:00 | 映画&ドラマ | Trackback | Comments(0)