ドラえもん のび太と魔界大冒険
1984年に公開されたドラえもんの映画シリーズ第5作目の作品です。
内容は、
夢で見た魔法の世界に憧れたのび太はドラえもんのひみつ道具
「もしもボックス」で魔法の世界を実現させた。
それと同時に、のび太は自分とドラえもんにそっくりな石像を見つける。
ドラえもんとのび太はこの2体の石像を預かって庭に置くが、その日の夜、
何故か家の中に入ってきている。再び庭に置くと、
朝になるころには消えてしまっていた。
魔法世界でも落ちこぼれで、さらに魔法世界に悪魔達が侵略をしてくるという
殺伐とした世界なので、元の世界に戻そうとするが、
もしもボックスがママに捨てられてしまい戻れなくなってしまう・・・。
前作の
のび太の海底鬼岩城と合わせて
ドラえもんの映画の中でも傑作の1つです。
もしも魔法が使えたら という子供なら誰でも
1度は考えそうなことを今回は実現してくれています。
笑いあり、スリルあり、友情あり で見所たっぷりで
飽きずに最後まで観ることができます。
ドラえもんの映画シリーズを観るなら外せない1本です
span style="color:rgb(255,204,0);">★★★★★ 星5つです!
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