ワールド・オブ・ライズ
2008年公開で同名の小説が原作のアメリカ映画です。
内容は、
リアリストで現地には行かずに駒を使うように人を動かす司令官、
実際に現場を体験している頭の切れる捜査官。
2人のCIAを中心にテロリストとの対決(?)を描いたお話です。
タイトルの
ワールド・オブ・ライズ(原題のBody of Lies)の通り
騙し、騙されと
知的なやり取りが続きますが、
驚かされるようなスゴイ知性を感じるわけではありませんでした。
個人的には主人公を演じてる
レオナルド・ディカプリオが
もう1人の主人公
ラッセル・クロウ に負けず演技していて、
演技がうまくなったな~って感じさせてくれたのに注目です!
絶賛はできないけれども観て損は無い映画です。
★★★☆☆ 星3つです!
過去のレビューリストはコチラ
「Piece of Life~日常の欠片~HP版」は
コチラ