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ハリー・ポッターと賢者の石 著:J・K・ローリング(Joanne Kathleen Rowling) 翻訳:松岡 佑子

ハリー・ポッターと賢者の石
著:J・K・ローリング(Joanne Kathleen Rowling)翻訳:松岡 佑子


内容は、
ハリー・ポッターは孤児。
意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、
ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、
自分が魔法使いだと知る。
キングズ・クロス駅、9と3/4番線から紅色の汽車に乗り、
ハリーは未知の世界へ。
親友のロン、ハーマイオニーに助けられ、
ハリーの両親を殺した邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決までの、息を飲む展開。
9歳から108歳までのファンタジー。
(Amazon参照)


映画化もされ、世界で1番有名なファンタジー小説といっても過言じゃないぐらい
有名な作品です。

読書を全くしなくなっていた当時、
再び僕が読書大好きの活字中毒になるきっかけを与えてくれた本です。

初めて読んだ時から、続編が出る度に復習として
続編発刊前に読み直しているので、
単純に7回は読んでる事になりますww

これだけ読んでいると初めて読んだ時程の衝撃は無いものの、
何回読んでも惹きこまれる程におもしろく驚きます。

ハリーやその周りの人間達との友情や愛情
そして勇気
シンプルでわかりやすく
そして、魔法という夢が詰まったファンタジーへ連れて行ってくれます。

素晴らしい作品ですが、
色々な所で指摘されている通り誤訳も多く、
シリーズ後半にはかなり重い内容になっているので
子どもに勧めるには気をつけないといけないかもしれません。

ハリー・ポッターと賢者の石 著:J・K・ローリング(Joanne Kathleen Rowling) 翻訳:松岡 佑子_a0114618_10132950.jpg


★★★★★ 星5つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
by ks-1518 | 2010-08-22 10:13 | 読書


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