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営業と詐欺のあいだ 著:坂口 孝則

営業と詐欺のあいだ 著:坂口 孝則

内容は、
モノが売れない時代でも一流の営業マンは売りまくる。
彼らは、絶妙のタイミングで商品を薦め、
必殺の決めゼリフを持ち、
いつの間にか絶大な信頼感を勝ち取り、
さらには「あなたは特別な人だ」と
自尊心をくすぐりながら相手を気持ちよくさせ、
必要のないモノまで買わせてしまう。
商品説明などしなくとも、
顧客は満足し、騙されたと訴えることもない。
詐欺師と一流の営業マンは紙一重。
十倍買わせる、
きわどい営業のコツと心得を伝授!
(Amazon参照)


営業マンの知人に貸してもらい読みましたが



いや~おもしろかったです。

タイトルは思い切り映画「冷静と情熱のあいだ」をパロっていますが、
中身自体は
上手な営業」と「際どい営業」の仕方
そして「詐欺にひっかからない」方法について書かれています。

こういったたぐいの似た本は、
昔からパラパラと存在しますが、

本書は非常に読みやすく、
わかっていた事でも「なる程」と再確認させてもらえる良書です。

営業と詐欺のあいだ 著:坂口 孝則_a0114618_12432012.jpg


★★★★☆ 星4つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
by ks-1518 | 2011-02-11 12:44 | 読書


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