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レミーのおいしいレストラン

レミーのおいしいレストラン

2007年公開のピクサー・アニメーション・スタジオによる
長編アニメーション映画です。

内容は、
抜群の舌と鼻を持つネズミのレミーは、
今は亡き天才のシェフ・グストーに憧れ、
自分もシェフになろうと夢を抱くようになる。
しかしある日、嵐で流され独りぼっちになったレミーは、
パリにあるグストーのレストランにたどり着く。
(Amazon参照)


おもしろいのはおもしろいんですけど、
他のピクサー作品と比べるとどうしても見劣りしてしまう作品でした。

ピクサーらしくアニメーションがリアルで、
特に力も入れているってゆう料理のシーンもリアリティがあってすごくおいしそうに見えます。

ですが、そのリアリティのせいか、
正直ネズミが料理って・・・って思ってしまいます。

確かにレミーはかわいいですし、
個性的なキャラクターも相まってそこそこ感動できますが、

序盤に大量のネズミが出てくるシーンなどは
リアル過ぎて少し気持ち悪かったです。

おもしろいのはおもしろいんですが、
ネズミの気持ち悪さがどうしても気になってどうにも入り込めませんでした。

観て損は無いと思いますが、僕自身はあまり受け入れられない作品でした。

レミーのおいしいレストラン_a0114618_20531793.jpg


期待値が高かったので厳し目につけます。
★★☆☆☆ 星2つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
by ks-1518 | 2011-07-03 20:53 | 映画&ドラマ


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