ブラックスワン

ブラックスワン

2010年(日本では2011年)公開のアメリカ映画です。

内容は、
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、
元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。
そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。
しかし純真な白鳥の女王だけでなく、
邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、
優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦だった。
さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリーの出現も、
ニナを精神的に追いつめていく。
やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、
現実と悪夢の狭間をさまよい、
自らの心の闇に囚われていくのだった……。
(Amazon参照)


監督:ダーレン・アロノフスキー 原案:アンドレス・ハインツ
脚本:マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・J・マクローリン

主な出演者
ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・キュニス
バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー、and more...


いや~、久々にゾクゾクした映画を観ました!!
文句無しの名作!!

見所は挙げだすとキリが無いんですが、

まず、第一に主演のナタリー・ポートマンの演技は素晴らしい!!
ほとんどのシーンでは繊細で臆病な女性を演じているんですが、
一転、人格が変わった?様子が怖いくらいの変貌です!
特に、終盤にバッチリメイクした状態で踊るブラックスワンのシーンは
必見です!!!!
異様な程の迫力があって、鳥肌が経ってしまうぐらい!

体もバレエダンサーらしくすごく華奢かつしっかりとした筋肉もついていて
知り合いのバレエダンサーと比べてみてもスゴイ役作りです。

他にも、ミラ・キュニスの奔放なキャラクターや
ほんの少しだけ病的な過保護な母親役のバーバラ・ハーシーも素晴らしいです。

ウィノナ・ライダーも少ないシーンながらも存在感抜群!!


カメラワークも素晴らしくて、
ストーリー上、鏡がよく出てくるんですが、
(当然ですが)カメラも映りこんでおらず、色々なアングルで目まぐるしく
写し出す様子はドキドキ感をこれでもかと煽ってきます!!


ストーリーも秀逸で、
現実と妄想をいったりきたりするシーンがあったりするんですが、
観ている人も主人公の混乱と同じく見事に混乱させられますし、
誰かに陥れられて主人公が混乱していくのではなく、
あくまでも自分自身で闇にはまりこんでいく様子が恐ろしくて・・・。

その魅せ方も素晴らしく、
ラストも予想を裏切るアッサリとした終わり方。
そのタイミングもバッチリで最高のエンディング!

文句なしにオススメの作品です。

ただ、ナタリー・ポートマンのビックリするぐらいな官能的なシーンがあるので
家族で観るとかはちょっとキツイですねww

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★★★★★ 星5つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
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by ks-1518 | 2011-09-23 18:12 | 映画&ドラマ


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