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むかし僕が死んだ家 著:東野圭吾

むかし僕が死んだ家 著:東野圭吾

内容は、
「あたしは幼い頃の思い出が全然ないの」。
7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、
私は彼女と「幻の家」を訪れた。
それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ
異国調の白い小さな家だった。
そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは……。
(Amazon参照)


登場人物はたった2人。
それなのに、物語は全然単調なところがなく、
徐々にテンポがあがっていきます。

少しずつ、本当に少しずつ謎が解けてき
惹きこんでいく所はさすが東野圭吾さんです。

それほど長い話では無いので
読むのが早い方なら1~2日ぐらいで読み終わると思いますが、

短さを感じさせないおもしろさが詰まっています。

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★★★★☆ 星4つです!
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「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
by ks-1518 | 2011-09-24 02:28 | 読書


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