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ザ・ベイ(原題:The Bay)

ザ・ベイ(原題:The Bay)

2012年(日本では2014年)公開のアメリカ映画です。

内容は、
静かな海辺の町クラリッジ、
生物学者が湾内の水質に高濃度の毒性があることを察知するが、
その警告を市長はスルーしてしまう。
そのころ、町は独立記念日を祝うイベントで大勢の人々が繰り出しにぎわっていたが、
疫病が発生したことからお祭りムードは一変。
やがて、人々は体中をむしばむ突然変異した寄生虫の餌食となっていき、町は地獄と化す。
(シネマトゥディ参照)


監督:バリー・レヴィンソン 脚本:マイケル・ウォラック


いわゆるファウンド・フッテージ形式の作品です。

人間のエゴで生まれた凶悪な寄生虫のせいで、小さな港町をパニックに襲われる

うん。設定としてはよくあるというか、こうゆうジャンルなので、
そこは良いんですが、
怖いを通り越して不快感を感じる作品で、そこが良い点でも、悪い点でもあります。

ドキュメンタリー形式で、色々な場面をつぎはぎしてるので、
リアリティはかなりありますが、
それに反して物語的な盛り上がりには少し欠けています。

ゾワゾワっとして気持ちにはさせられたので、
こうゆうジャンル物としては良い作品なんじゃないでしょうか?

僕はちょっと苦手な系統の作品なので、ちょっとおもしろいと感じれませんでした。

ザ・ベイ(原題:The Bay)_a0114618_02015191.jpg

★★☆☆☆ 星2つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
by ks-1518 | 2014-11-16 00:00 | 映画&ドラマ


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