バクマン。

バクマン。

現在公開中(2015年10月現在)の日本映画で、
原作・大場つぐみ、作画・小畑健による同名漫画が原作です。

内容は、
優れた画力を持ちながら将来の展望もなく
毎日を過ごしていた高校生の真城最高は、
漫画原作家を志す高木秋人から一緒に漫画家になろうと誘われる。
当初は拒否していたものの
声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、
最高はプロの漫画家になることを決意。
コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。
(シネマトゥディ参照)


監督・脚本:大根仁

主な出演者
佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈、桐谷健太、新井浩文
皆川猿時、宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキー、and more...


原作漫画が好きだったんで、
どんな感じになるんだろうかな~と思ってましたが、

原作の漫画界の裏側を見せながら苦悩と成長をしていく様子描いた漫画版とは違い

漫画界の事を見せることよりも、
CGやプロジェクションマッピングを使った映像的な表現(これが見物!!)や

青春物とも言うべき主人公達の熱い思いの表現などがメイン!
(これは漫画でもある)


ストーリーの内容も
序盤の出来ごとを切り抜いて、
無理矢理見せ場を作って1つの区切りをつけています。

多少強引な感じもありますが、
ジャンプのテーマの
「努力・友情・勝利」にリンクさせて、
きちんと感動的なクライマックスにもっていく辺りは巧く、

2人のこれからを想像させる形で締めくくっているので
爽やかなラストは好感持てます。

結構重要なキャラやエピソードを削除されながらも
違和感のないこのまとめ方も流石!

登場人物のほとんどはハマリ役ってぐらい
漫画のキャラクターを演じていますし、

ちょっと原作とはイメージの違う
染谷将太さんや山田孝之さんも違うながらも見事な演技で溶け込んでいます。

にしても、山田孝之さんの主役を張れる程のオーラを完全に消しながらも
説得力のある演技はさすが!


場面選択や音楽、そしてマッピングやCGなどでの演出で
疾走感と洗練された雰囲気、テンポの良い展開は観ていて心地いいですし、
最後まで飽きずに観ることができます。

往年の漫画ファンなら思わずニヤニヤしてしまう
愛に溢れたエンドロールも必見です。

ただ、原作ファンのイメージ的には
最高=神木隆之介、秋人=佐藤健なんだよな~

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★★★★★ 星5つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
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by ks-1518 | 2015-10-05 00:00 | 映画&ドラマ


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