マッハ!無限大(原題:Tom-Yum-Goong 2)

マッハ!無限大(原題:Tom-Yum-Goong 2)

2013年(日本では2015年)公開のタイ映画で、
2005年公開の「トム・ヤン・クン!」の続編です。

内容は、
古式ムエタイ兵士の子孫であるカームは、
象のコーンと一緒にタイの小さな村で暮らしていた。
ある日、突然現れた動物密輸入組織のボス・スチャートと
手下たちによって誘拐されたコーンを取り戻すため、
カームはバンコクに向かう。
だが、彼が屋敷に侵入したときにはすでにスチャートは息絶えており、
カームに殺人の疑いが掛かる。
(シネマトゥディ参照)


監督・脚本:プラッチャヤー・ピンゲーオ

主な出演者
トニー・ジャー、ペットターイ・ウォンカムラオ、ジージャー・ヤーニン
RZA、 ラター・ポーガーム、and more...


とりあえず、みんな思ってる事を一言。
マッハ関係ないやん。

トム・ヤン・クン!の続編なのに、
興行を考えてか
日本での知名度の高いマッハシリーズの邦題つけるってどうなの??

さておき、

2003年公開のタイ映画の金字塔「マッハ!」で世界を驚かせた
タイアクション映画の顔のトニー・ジャー!
最近はワイルド・スピードの最新作にも出演されて勢いもあります。

そして、僕が大好きなジージャー・ヤーニン!
2008年公開の「チョコレート・ファイター」で
見せたキレキレのアクションは惚れ惚れしました!

そんな2人が共演ってことで期待値マックスで観ましたが、

今回は今までの2人の作品と違い、

マッハ!で謳っていた
ワイヤーを使わない、CGを使わない、スタントを使わない、早回しを使わない

ってゆうのを覆して、
ワイヤーもCGもスタントも早回しも使っています。

これがすごい残念。

アクション自体は今まで通りキレッキレのムエタイを見せてくれますし、
飛んでくるバイクと走ってくるバイクの間(20~30cm)をすり抜けたりと
体を張ったアクションは流石の一言!

ですが、
使い慣れていないのか、ワイヤーアクションの使い方も下手で、
特にCGのレベルが低過ぎてかなり微妙・・・。

特に後半でトニー・ジャーが足に火をつけて、
それこそ燃える蹴りを繰り出すんですが、
これがもう酷い!一昔前のCGって感じでリアリティの欠片もありません。

クライマックスの爆発シーンや、
転がってくる巨大な筒を飛び越えて
ひじ打ちするシーンも前後の位置関係が微妙だったり、
演出にも難ありです。

スタント無しで演者が体を張っているシーン以外
かなりもったいなく感じます。

ストーリー展開はシンプルでアクションに集中できますが、
前述の演出の雑さでちょっとしっくりきません。

もっとタイ映画らしく体を張ったアクション重視だともっと良かったのに残念です。

a0114618_07072449.jpg

★★★☆☆ 星3つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
[PR]
by ks-1518 | 2015-10-16 00:00 | 映画&ドラマ


<< ジョン・ウィック(原題:Joh... ジミー、野を駆ける伝説(原題:... >>