博士の愛した数式

博士の愛した数式

2006年公開の日本映画で、小川洋子の同名小説が原作です。

内容は、
元大学教授の数学者の家に派遣された家政婦の杏子は、
彼が交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたないことを告げられる。
戸惑う杏子だが、ある日、彼女の息子と数学者が会い……。
(シネマトゥディ参照)


監督・脚本:小泉堯史

主な出演者
寺尾聰、深津絵里、齋藤隆成、吉岡秀隆、浅丘ルリ子


原作がおもしろく、配役もハマリ役に感じたので観てみました。

苦手な人が多いと思われる「数学」を主軸に
素数、友愛数、完全数、オイラーの公式など数学をわかりやすく、
うまく物語と融合させています。

雰囲気としては理系ぽい映画ではなく、文系っぽい映画といった感じ。

原作から映画にする際にうまく削除している設定や
原作では描かれていなかった部分を追加している点など
実写化に辺り巧く表現しているのでおもしろかったんですが、

クライマックスの展開と、
原作での好きなシーンがごっそりカットされていたので
(そこが本作でかなり重要なシーンだと思うので)
残念です。

原作を読んでいない方は十分に楽しめる良い作品でし、
寺尾聰さん、深津絵里さんの演技は見事なので、観る価値あり!
ですが、原作ファンは意見が分かれるところでしょうか。

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★★★☆☆ 星5つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
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by ks-1518 | 2015-11-19 00:00 | 映画&ドラマ


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