フォックスキャッチャー(原題:Foxcatcher)

フォックスキャッチャー(原題:Foxcatcher)

2014年(日本では2015年)公開のアメリカ映画で、
マーク・シュルツ、デイヴ・シュルツ、ジョン・デュポンの伝記映画です。

内容は、
大学のレスリングコーチを務めていたオリンピックメダリストのマークは、
給料が払えないと告げられて学校を解雇される。
失意に暮れる中、デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポンから、
ソウルオリンピックに向けたレスリングチーム結成プロジェクトに勧誘される。
同じくメダリストである兄デイヴと共にソウルオリンピックを目指して張り切るが、
次第にデュポンの秘めた狂気を目にするようになる。
(シネマトゥディ参照)


監督:ベネット・ミラー
脚本:E・マックス・フライ、ダン・フッターマン

主な出演者
スティーヴ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロ、
ヴァネッサ・レッドグレイヴ、シエナ・ミラー、and more...


全く前知識無かったけど、中々にスゴイ作品!!

驚かされたのは主演(?)3人の演技!!

物語が進むに連れて3人の心境に少しずつ変化が表れて行くんですが、
その微細な変化が実に見事!

表情のわずかな違いや特に、目の変化が素晴らしい。

徐々に狂気を帯びて行く者や、
不信感を抱く者などその様子の変化だけで本作を観る価値ありです!!

かなりざっくり言うと
努力をしても報われない、正統な評価を受けられないと思う人のすれ違い
それが織りなす、歪な三角関係を描いています。

それがサスペンスの要素や社会派の要素などを含んで
面白いとはまた違った表現の見応えのある素晴らしい作品です!!

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★★★★★ 星5つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
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by ks-1518 | 2015-11-22 00:00 | 映画&ドラマ


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