イン・ザ・ヒーロー

イン・ザ・ヒーロー

2014年公開の日本映画です。

内容は、
下落合ヒーローアクションクラブの社長にして、
その道25年のスーツアクターである本城渉。
数年ぶりにヒーロー番組の劇場版作品に出演した彼は、
一ノ瀬リョウという人気若手俳優と出会う。
ヒーロー番組に敬意を払わないリョウと対立するも、
ある出来事を契機に本城は彼と絆を育むように。
そんな中、日本で撮影中のハリウッド大作で、
落下して炎にまみれながら
ノーカットで殺陣を繰り出すクライマックスに出演する予定だった俳優が、
恐れをなして降板。慌てたスタッフは、
本城の評判を聞き付けて出演をオファーする。
(シネマトゥディ参照)


監督:武正晴
脚本:水野敬也、李鳳宇

主な出演者
唐沢寿明、福士蒼汰、黒谷友香、寺島進、和久井映見、and more...


かなり王道の内容で、
福士蒼汰さん演じる一ノ瀬リョウの成長物語と
唐沢寿明さん演じる本城渉のスーツアクターとしての誇りを描いた作品です。

この辺りはすごく丁寧に丁寧に描かれていて、
特にリョウが夢のスタートに立った時は
感情を揺さぶられて、素直に感動させられます。

そして、特撮の撮影の裏側も描いていますので、
裏方の人たちに対する感情移入もできます。

ですが、
終盤に向けての展開が中だるみするのと
なによりクライマックスが…

ワイヤー無し、CG無し、ワンカットで
ってゆうスタントをするために本城が抜擢されたのに、

ワイヤーアクションもCGもふんだんに使って
カット割も盛りだくさん。

このせいで全然感動できない。
殺陣やアクション自体は素直にスゴイ!!と思えるぐらいのものなのに・・・
かなり長いので正直ちょっと飽きてきてしまいます。

スーツアクターの活動経験がある唐沢寿明さんや、
仮面ライダーフォーゼで特撮経験のある福士蒼汰を初め
出演者の演技やアクションはかなり見応えあるのに
すごく勿体なく感じます。

良い点と悪い点のバランスがすごく悪い作品でした。

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★★★☆☆ 星3つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ


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by ks-1518 | 2015-12-11 00:00 | 映画&ドラマ


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