おみおくりの作法(原題:Still Life)

おみおくりの作法(原題:Still Life)

2013年(日本では2015年)公開のイタリア・イギリス合作映画です。

内容は、
公務員のジョン・メイは、
ロンドン南部ケニントン地区で亡くなった
身寄りのない人々の葬儀を執り行う仕事をしている。
いくらでも事務的に処理できる仕事だが、
律儀な彼は常に死者に敬意を持って接し、
亡くなった人々の身内を捜すなど力を尽くしていた。
糸口が全て途切れたときに初めて葬儀を手配し、
礼を尽くして彼らを見送ってきたが……。
(シネマトゥディ参照)


監督・脚本:ウベルト・パゾリーニ

主な出演者
エディ・マーサン、ジョアンヌ・フロガット、カレン・ドルーリー
アンドリュー・バカン、キアラン・マッキンタイア、etc...


西洋版の「おくりびと」みたいな感じだと思って観ましたが、
語りたいことはちょっと違う感じなのかな?

本作では嫌みな感じの上司の考え方の
「葬式=生者のもの」ってゆう考え方が僕自身の考えと一致していましたが、

孤独死した方と
同じぐらい孤独な主人公が孤独死した方の為に行動を起こす行動原理は
十分に理解することができました。

劇的な展開は無くゆっくりと刻むように物語が展開していって
ラストに感情を揺さぶってきます。
(このラストは好き好きだでしょうか)

死を正面から取り扱った独特で面白い作品です。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2016-01-28 00:00 | 映画&ドラマ


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