ちはやふる −下の句−

ちはやふる −下の句−

現在公開中(2016年5月現在)の日本映画で、
末次由紀の漫画「ちはやふる」が原作で、
ちはやふる −上の句−」との2部作の後編です。

内容は、
高校で再会した幼なじみの太一と一緒に競技かるた部を作った千早は、
創部1年にして東京都大会優勝を果たす。
自分をかるたに導いてくれた新に優勝報告をした際、
新の衝撃的な告白に動揺する千早だったが、
全国大会のために仲間たちと練習に打ちこむ。
そんな折、千早は同い年で日本一となった若宮詩暢のことを知り……。
(シネマトゥディ参照)


監督・脚本:小泉徳宏

主な出演者
広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、
松岡茉優、清水尋也、坂口涼太郎、國村隼、and more...



前作は前後編の作品でありながら、
1つの作品としてきちんと物語になっていたので、
後編はどうなるのかと思っていたら
後編は後編で、前後編の後編としての締めくくりをきちんと行っています。

もう、ヤバイ!
泣いて笑ってまた泣いて。

前作の勢いが凄過ぎて、
みんなの繋がりなどで感動させる部分はちょっと弱く感じますが、

それを松岡茉優さんの強烈な演技でカバーしています。

前作ではチームの繋がりが軸となって描かれていましたが、
本作ではそれを違った形で描いていて、

個人と団体

孤独と仲間

1人で向き合う、仲間の力をもらう

といった対比を
千早と詩暢が行うことによって、
より強く繋がりが伝わってきます。

登場人物も前作に引き続き魅力的な人物ばかりですが、
どうしても比重が
千早、詩暢、新の3人に偏っているので、
他の人物は影が薄くなってしまっています。
太一でさえも。

そんな中個人的に大好きなのは
肉まん君こと西田を演じる矢本悠馬さん!
要所要所で存在感のある美味しいシーンがあって
感動させてくれますし、笑わせてもくれます。


矢本悠馬さんに限らず、広瀬さんの白目ネタも冒頭に突っ込んだり、
シリアストーンの流れでボケを突っ込んでくるタイミングが絶妙で
その落差にやられてしまいます。

続編の製作も決まったので、そちらを楽しみに待つとしよう。

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★★★★★ 星5つです!
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by ks-1518 | 2016-05-04 00:00 | 映画&ドラマ


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