TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

2016年6月公開の日本映画です。

内容は、
修学旅行で乗っていたバスが事故に遭ってしまった男子高校生・大助。
ふと目を覚ますと、炎が渦を巻く中で人々が苦しめられている光景が目に飛び込んでくる。
地獄に落ちたと理解するも、同級生のひろ美に思いを告げずに死んでしまったことに混乱する大助。
そんな彼の前に、
地獄農業高校軽音楽部顧問にしてロックバンドの地獄図(ヘルズ)のリーダーである
赤鬼のキラーKが現れる。
彼の指導と特訓のもと、地獄から現世に戻ろうと悪戦苦闘する大助だが……。
(シネマトゥディ参照)


監督・脚本:宮藤官九郎

主な出演者
長瀬智也、神木隆之介、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名
皆川猿時、シシド・カフカ、古舘寛治、清、古田新太、宮沢りえ
坂井真紀、荒川良々、野村義男、マーティ・フリードマン、片桐仁、and more...


悲しい事情の中、仕方のない公開延期でしたが、遂に観れました!!

クドカン脚本・監督作とゆうこともあって過去作とは比べ物にならない
フルスイングぷりww

もうこれでもかってぐらい思い切りやっちゃってくれてます。
今までの監督作の中で一番舞台演劇っぽい感じがします。

ストーリーはハチャメチャで、早いテンポで次々と展開していく中で
矢継ぎ早に小ボケ小ボケ小ボケと畳み込み
まるでマシンガンのように小笑いを積み重ねていきます。

レイトショーとゆうこともあって人は少なめでしたが、
それでも劇場の離れた所から笑い声が聞こえる程なのは流石!

演者も素晴らしくてとゆうか個人的に好きな人ばっかり!!

特に地獄図のメンバーがたまらない!

長瀬智也さん
あんな特殊メイクしてるのに滲み出てくる男前感は何なんでしょうか?
演技だけじゃなく歌声もステキだし、言うことありません。
タイガー&ドラゴン、うぬぼれ刑事などでもタッグを組んだ
クドカンとの相性はさすが抜群!

神木隆之介はもう一人の主演として、、
ちょっとバカでハートの強い男子高校生を演じていて安定の演技力を発揮しています。

桐谷健太さんは個性的でコミカルな演技で良~いスパイスになってるだけでなく、
ソラニンでも演奏してたように今回もしっかりドラム叩いてくれてます。
さすがにシシド・カフカさんとのドラムソロ対決では迫力負けしてますが・・・
(プロ相手じゃ仕方がない)

清野菜名さんもあの清純派な雰囲気とはかけ離れた特殊メイクで、
ベース弾いてる(演技)がカッコ良すぎ!
鬼姫役の清さんとのベースソロ対決では
相変わらずのキレッキレのアクション見せてくれて
個人的には大満足!この先も大注目の女優さん。

他にもチョイ役で、
宮沢りえさんや中村獅童さんが出てるのにもビックリ!!
ですが、それ以上にCharさんが出てる事に驚愕!!
音楽映画なので野村義男さん、ROLLYさん、タンバリン芸人のゴンゾーさん
百歩譲って映画に何度か出演経験のある
マーティ・フリードマンさんが出るのはわかるけど(この人もスゴイ人)
Charさんって!何て豪華なんだ。
まさかクドカン映画でCharさんのギター聴けるなんて・・・

そんな音楽人が多数出演しているからか
劇中の音楽はどれも場面場面にピッタリで
この作品の骨子と言っても良いんじゃないでしょうか?

小笑いの連続はあるものの大爆笑はない
感動はできるものの泣くほどでは無い

それでも例えようのない満足感を得られる
不思議なクドカンワールド炸裂の作品です。

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★★★★★ 星5つです!
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by ks-1518 | 2016-07-04 00:00 | 映画&ドラマ


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