シン・ゴジラ

シン・ゴジラ

2016年公開の日本映画で、ゴジラシリーズの第29作です。

内容は、
東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。
首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂が、
海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。
その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、
街を破壊しながら突進していく。
政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、
“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。
(シネマトゥディ)


監督:庵野秀明(総監督)、樋口真嗣(監督・特技監督)
脚本:庵野秀明

主な出演者
長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、大杉漣、野村萬斎、市川実日子


来ました来ました来ました!!

ゴジラファンの僕としては待望の日本版ゴジラの新作!!

って言っても正直期待値が高すぎて観るのが怖かったんですが、
我慢できずに公開日当日に観てみることに。


今までの世界観を踏襲せず、全く新しい現在の日本が舞台。

海中から突如現れた怪獣に日本政府がリアルに対応する・・・。

自衛隊を出動させるべきなのか、
担当省庁はどこなのか、
駆除するべきか、捕獲するべきか、はたまた追い返すべきか、
アメリカや諸外国との交渉など

物語の中心は日本の官邸で働く政治家や官僚で
その奮闘ぶりや逆にお役所的でダメな所などを描いている点で
物語が本当にリアルな印象を持たせてくれます。

特に防衛省と自衛隊の全面協力(?)で
実際にゴジラが現れたらどう対処するのか?
武器の使用は許されるのか?(憲法第9条など)
などのミーティングを実際に行い、
その内容に即して脚本が練られているんだから、

プロデューサーの佐藤善宏言わく
「完成した映画でファンタジーなのはゴジラだけ」ってゆうのも
あながち誇張した表現では無いと思います。

登場する兵器も実際に自衛隊で使用している戦車や戦闘機など
(実物の映像とCG)でそこにもリアリティがあります。

そして、劇中の音楽がまた素晴らしい!!
エヴァンゲリオンの音楽を使っているのが意外に許容できるどころか
ピッタリなのが面白く、
(エヴァの監督の庵野秀明さんが総監督&脚本)

さらに、昔のゴジラ映画で使用されていた伊福部昭さんの音楽も使用されていて
それが現在のゴジラにも不思議と合うことに感慨深いものがありました。

今回日本のゴジラシリーズとして初めて使用されたCGは、
さすがに予算の桁が違うハリウッドなんかに比べると見劣りしますが、

特撮との見事な融合を持って、
独特かつ見応えのある大迫力の映像に仕上がっています!!

そして、みんなゴジラのファンなのかな?
有名な方たちがちょっとした役で出るわ出るわ出るわ出るわ!!

特に登場シーンが短い人たちで見落としそうな人をピックアップすると

犬童一心(代表作:のぼうの城):古生物学者役
原一男(代表作:ゆきゆきて、神軍):生物学教授役
緒方明(代表作:死刑台のエレベーター、私立探偵濱マイク):海洋生物学者役
の監督3人トリオww

避難民:前田敦子、森廉

消防隊隊長:小出恵介
戦車中隊長:KREVA

他にも豪華俳優陣が勢ぞろい!!

そして、しれっとモーションキャプチャーで
ゴジラの動きをしている野村萬斎さん!
観終わってエンドロール観るまで知らなかったよww

もう大満足の内容で期待値を上回る出来!

119分の内容なのに、180分観たかのような濃密な時間を味わえる名作です!

最後に一言

“世界よ!!これがゴジラだ!!”

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★★★★★ 星5つです!
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by ks-1518 | 2016-08-02 00:00 | 映画&ドラマ


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