今回ご紹介するのは
いわずとしれた名作
星の王子さま 著:サン=テグジュペリ
世界中で100以上の言語に訳され聖書に次ぐぐらい人に読まれているという
世界的ベストセラーです。
主人公が操縦している飛行機が故障してサハラ砂漠に不時着して、
1週間分の水しかない
周囲1000マイル以内に誰もいない
状況の中、
1人の少年と出会う。
するとその少年はある小惑星からやってきた
王子であること知ります。
内容は子供向けな内容のイメージですが、
むしろ子供よりも大人で読んだ方が良いのかも。
いや、
10代
20代
30代
40代
・・・と年齢によって感じることが変わってくるように思います。
何年か毎にふらっと読んでみるのも良いのかもしれません。
内容がどんな意味が込められているかは
正確な答えのようなものは物語では語られませんが、
きっとそれは各々がその時に感じたことでいいような気がします。
自分にも子供ができたら読ませたい1冊です。
★★★★☆ 星4つです!