2012年 12月 08日 ( 1 )

本格科学冒険漫画 20世紀少年・21世紀少年 著:浦沢直樹

本格科学冒険漫画 20世紀少年・21世紀少年
著:浦沢直樹


浦沢直樹さん作が『ビッグコミックスピリッツで1999~2007年の間
連載していた漫画作品で、20世紀少年 全22巻と完結編の21世紀少年 全2巻です。

内容は、
高度成長による「夢と希望」に満ちあふれていた時代から、
一転して経済は停滞しオカルトブームが起き、
世界滅亡の空気まで漂いはじめた、1970年前後。
そんな時代に少年たちが空想した未来。
地球滅亡をもくろむ悪の組織、
東京を破壊し尽くす巨大ロボット。
世界は混沌とし、滅亡に向かっていく。
それに立ち向かい地球を救う、
勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。
こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、
少年たちは名付けた。しかし大人になるにつれ、
そんな空想の記憶は薄れていく。
1997年、主人公のケンヂは、突然失踪した姉の娘のカンナを養い、
コンビニを営む平凡な日々を送っていたが、
お得意先の一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、
その薄れかけていた記憶を次第に呼び覚まさせていく。
そして世界各地の異変が、
幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。
出来事に必ず絡んでくる謎の人物“ともだち”との出会いによって、
全ての歯車は回り出す。
(Wikipedia参照)


唐沢寿明さん主演で実写映画化もされたので有名ですね。

前半部分は本当に手に汗握って、
謎が謎を読んでグイグイと物語に引き込まれていきます。

かなり先が気になる作品で、
次が読みたい、次は読みたい!と
まるで中毒かのように読んでしまうストーリー展開!

その反面、前半の勢いが強すぎるからなのか、
後半は少し勢いが減少して、

特に最後のオチは読み返さないとわからないぐらい唐突なものです。

評価は様々ですが、個人的にはかなりの超大作!

深く考えないと理解できませんが、読む価値がある作品です。

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★★★★★ 星5つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
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by ks-1518 | 2012-12-08 02:42 | 読書