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WILL 著:本多 孝好

WILL 著:本多 孝好

内容は、
11年前に両親を事故で亡くし、家業の葬儀店を継いだ森野。
29歳になった現在も、寂れた商店街の片隅で店を続けている。
葬儀の直後に届けられた死者からのメッセージ。
自分を喪主に葬儀のやり直しを要求する女。
老女のもとに通う、夫の生まれ変わりだという少年―死者たちは何を語ろうとし、
残された者は何を思うのか。
(Amazon参照)


2009年にレビューを書いたベストセラーMOMENTの続編ですが
前回の主人公の神田は少し登場するだけで
本作では森野と葬儀屋の面々がメインです。

前作は舞台が病院という事もあって
死の存在を感じた人々とのやりとりや心の動きを描いていましたが

本作は葬儀屋ということで、
(身近な人の)死を経験した人とのやりとりや心の動きを描いてあります。

前回と主人公や舞台が変わっているので、
前作のファンも本作しか読んだ事無い人でも楽しめる内容になっています。

死という誰もがいつかは経験する事柄を見事に描いていて
森野の変わり者ぶり、桑田の憎めないキャラ、竹井の渋い所など
登場人物の魅力はもちろん、
短編ながらもそのそれぞれが少しずつ侵食しているような関わり見せてくれて

物語や主人公の心情なんかもよくわかるようになっています。

オススメできる1冊です。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2012-04-30 23:59 | 読書

モテキ

モテキ

2011年公開の日本映画で、久保ミツロウの同名漫画が原作。
テレビ東京で放送されていた同名ドラマの1年後を描いた作品です。

内容は、
藤本幸世、31歳。1年前にやってきた“モテキ”の後も幸世は
金もなく、夢もなく、恋することも忘れた孤独な日々を送っていた。
派遣社員を卒業するべく、
一念発起して話題のニュースサイト・ナタリーの面接を受けた幸世は墨田のお情けで入社させてもらい、
好きなサブカルの世界で働ける喜びを感じながらライターの仕事を覚えていく。
そんな幸世に突然、“セカンド・モテキ”が訪れるが……。
(Amazon参照)


監督:大根仁 脚本:大根仁

主な出演者
森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子、etc...


すごくおもしろいしろくて、少しつまらない映画!

途中のミュージカル調な演出はとてもPOPで
漫画での幸世の暴走を巧く映画に再構築して演出できていて
この独特の演出が本作の見どころです。

いや、森山未來さんの演技と相まって本当におもしろく仕上がっているんで必見です!

ただ、演出の良さと演者の演技でいい映画には仕上がっているんですが、
どうにもストーリーが不完全燃焼で、
もうちょっと長澤まさみさん以外の人物を描いて欲しかった・・・。

それがすご~くもったいない。
まぁ僕はそれでも十分に楽しめるっちゃあ楽しめるんですが・・・。

劇中で新旧の多ジャンルの音楽が起用されていて、
多少無理矢理盛り上げている感がありますが、
その無理矢理加減が絶妙で、妙にマッチしています。

好き嫌いは分かれるかもしれませんが個人的にかなりオススメの作品です。

P.S
女性の友人に長澤まさみさんがメッチャ可愛いと言われていたんですが
これが本当にカワイイ!!てか反則級です!!
それだけを目当てに見てもいいかもしれませんwwww

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★★★★★ 星5つです!
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by ks-1518 | 2012-04-29 23:55 | 映画&ドラマ

The Beginning  The Black Eyed Peas

The Beginning  The Black Eyed Peas

アメリカのヒップホップ・ミクスチャーグループ
The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)の6枚目のアルバムです。

収録曲は
01.The Time (The Dirty Bit)
02.Light Up the Night
03.Love You Long Time
04.XOXOXO
05.Someday
06.Whenever
07.Fashion Beats
08.Don't Stop the Party
09.Do It Like This
10.The Best One Yet (The Boy)
11.Just Can't Get Enough
12.Play It Loud
の全12曲



正直、昔程の強烈なエネルギーは感じられませんでした。
きっと昔と今では伝えたいものややりたい事が違うので
これはこれで悪く無いんですがどうにも昔と比較して聴いてしまいます。

エレクトロニックなテイストが強くて全曲この感じで通しているので
最後までこの調子だとちょっと物足りなく感じてしまいます。

1曲1曲は良くて、中には「おっ!?」って思うような曲もあるんですが・・・

昔のThe Black Eyed Peasファンにはあまりオススメできませんが
それ以外の人には勧めれる作品です。

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★★★☆☆ 星3つです!
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by ks-1518 | 2012-04-28 17:45 | 音楽

レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース

レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース

2010年(日本では2011年)公開のフィンランド映画です。

内容は、
北フィンランドに住む少年ピエタリは、サンタクロースを恐ろしい存在と信じ、
トナカイ猟師の厳格な父ウラノと寂しく過ごしていた。
そんなある日、国境付近の山に封印されたという“本物のサンタクロース”が、
「考古学上の発掘作業」の名目で掘り起こされ、
それを機に地元の子どもたちの失踪やトナカイの大量死など事件が頻発。
ピエタリは町を守るため事件解決に乗り出す。
(映画.com参照)


監督・脚本:ヤルマリ・ヘランダー

主な出演者
オンニ・トンミラ、ヨルマ・トンミラ、etc...


2010年にシッチェス・カタロニア国際映画祭で作品賞、監督賞、撮影賞を受賞したって事で
期待して観ましたが・・・すごく期待はずれな作品です。

設定自体はブラックユーモアが満載で、
制作国がフィンランドって事で自国の「売り」をこんな風に描いていいの?と
思わせるぐらいの斬新なもの。

ただ、物語の進行が(80分と短い上映時間にも関わらず)すごくゆっくりで、
主人公の子供も父親の言う事を全く聞かず自己中心的で、
イライラさせられて全く感情移入もさせられません。

フィンランド映画って事で物珍しくて80分の短さなので、
興味がある方は挑戦してみても良いかもしれません。

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★★☆☆☆ 星2つです!
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by ks-1518 | 2012-04-27 17:33 | 映画&ドラマ

聖女の救済 著:東野圭吾

聖女の救済 著:東野圭吾

内容は、
男が自宅で毒殺されたとき、
離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。
草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。
湯川が推理した真相は―虚数解。
理論的には考えられても、現実的にはありえない。
(Amazon参照)


福山さん主演でドラマ・映画化されたので有名なガリレオシリーズの第5作品目です。
そして直木賞を受賞して映画化もされた「容疑者Xの献身」以来の長編物です!
(その他は短編集です。)

いや~~~~~オモシロイ!!!!!
このシリーズは僕が東野さんにハマったシリーズで思い入れがあるんですが、
そんなひいき目無しで抜群にオモシロイんです!

僕の中での面白いミステリーの条件があって

読者がある程度、謎であったり犯人の予想をつけさせておいて
それの少し上を行く事なんです。

そして、この作品はそれを見事に体現しています!
少しずつ謎が解けていくにも関わらず全貌は最後まで見せず

ミステリーの見(読)所の謎解きのシーンでは
本当にドキドキさせられました。

オススメの1冊です!!

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★★★★★ 星5つです!
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by ks-1518 | 2012-04-26 17:34 | 読書

スナップ 8

すごく暖かくなってきましたね~。
これぐらいの気候の時って何を着ていいかほんとわからんですよね。

今回は久々にロックな気持ちになったので、ソフトロックな服装にしてみました。

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シープスキン ライダースジャケット/Urban Research×Dico(ディコ)  日本
Tシャツ/DINOSAUR JR アメリカ
スキニーパンツ/UNIQLO×UNDERCOVER 日本
ロザリオ/アンティーク ヨーロッパ?


いや~久々にこんなシュっとした格好したな~ww
寒さから解放されたのでこれからドンドン春らしい格好していきます。
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by ks-1518 | 2012-04-25 03:17 | ファッション

八日目の蝉

八日目の蝉

2011年公開の日本映画で、角田光代の同名小説が原作です。

内容は、
今日まで母親だと思っていた人が、自分を誘拐した犯人だった。
1985年に起こったある誘拐事件―。
不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、
男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去る女、野々宮希和子と、
その誘拐犯に愛情一杯に4年間育てられた女、秋山恵理菜。
実の両親の元へ戻っても、「ふつう」の生活は望めず、
心を閉ざしたまま21歳になった恵理菜は、
ある日、自分が妊娠していることに気づく。
相手は、希和子と同じ、家庭を持つ男だった。
過去と向き合うために、
かつて母と慕った希和子と暮らした小豆島へと向かった恵理菜がそこで見つけたある真実。
そして、恵理菜の下した決断とは・・・?
(Amazon参照)


監督:成島出 脚本:奥寺佐渡子

主な出演者
井上真央、永作博美、渡邉このみ、小池栄子、and more...


友人が編集の助手(?)として参加しているって事で期待すごくしていましたが、
いやいやこれが面白い。


原作では希和子と恵理菜(薫)2つの章に分かれていて、
前半と後半で対比させていたものを

映画では交互に見せる事でよりわかりやすい構成になっています。

少し複雑な境遇なので、登場人物に共感するのは少し難しいですが、

色々な意味にとれる登場人物の表現や言動で家族愛やそれに準ずるものを表現していて
深く考えさせながら観れる作品です。

ただ、この原作を読んでないと補完できない細かな描写があるので
読んでいない人にはちょっと疑問に思ったり
現実離れして感じでしまう所があるかな~ってゆう点だけ
少しマイナスポイントです。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2012-04-24 09:32 | 映画&ドラマ

池上彰の宗教がわかれば世界が見える 著:池上彰

池上彰の宗教がわかれば世界が見える 著:池上彰

内容は、
人はなぜ宗教を求めるのか?日本人は「無宗教」なのか?
スピリチュアルブームの正体は?仏教、キリスト教、イスラム教の3大宗教から、
神道、ユダヤ教まで、7人の賢人と池上さんが読み解いた。
世界を正しく理解するために必要なエッセンスがこの一冊に。
(Amazon参照)


やっぱり池上彰さんの伝える力はハンパない!!
すごくわかりやすく、かつおもしろい内容です!!

1章では池上彰さんの宗教観について、
その後に仏教、やキリスト教、イスラム教、神道について
それぞれの専門家と対談(インタビュー)形式で説明していくので
素朴な疑問や、目にウロコのような全く知らなかった情報をえられる事ができます。


僕が一番「なるほど!」と思わされたのは
日本人は無宗教では無いってゆう点。

年末年始は神道、クリスマスはキリスト教、お葬式は仏教というのは無宗教何かではなく
宗教に対して寛容なんだという考え方です。

そんな多くの宗教が1つの国(人)で争うことなく共存している
他にはそんな国は無いそうです!宗教に対して寛容でそして敏感である。
それが日本という国なんです。

日本人は逆に場を重んじて、たとえばお葬式何かがキリスト教のものであったとしても
(たとえば特定の宗教を信じている人でも)その場の空気を読んで
その方式や形式に従って参加する事ができます。
それって他の宗教の存在を許容しているからこそできる事なんです。


そして海外のモスクや大聖堂など、異なる文化の宗教文化に触れても
何か神聖な気持ちにさせられて、自然と手を合わせたりってあると思います。

宗教が自然と染み込んでいる日本人は敏感でそういった空間で神聖さを感じる事ができる
これって何気ないですけど、すごく素晴らしい事なんだと思うんです。


他にも色々と良い気付きを与えてる情報が詰まっている1冊なので
宗教に興味があったり、逆に宗教に拒絶反応をしている人、
日本人は無宗教だと思っている人にオススメの1冊です。

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★★★★★ 星5つです!
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by ks-1518 | 2012-04-23 09:48 | 読書

世界侵略: ロサンゼルス決戦

世界侵略: ロサンゼルス決戦

2011年公開のアメリカ映画です。PG-12指定

内容は、
1942年2月25日。ロサンゼルス上空に未確認飛行物体が出現、
米軍が応戦する騒ぎとなった。
後に「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれたこの騒動は、大きな被害を出さないまま収束する。
その後、同様の飛行物体が1965年にブエノスアイレス、
1983年にソウル、1991年にロンドンで確認されるも、その実態は分からないままであった。
2011年。再び現れた飛行物体は、相次いで地上に衝突。
中から現れた侵略者たちは世界中の都市に一斉攻撃を開始した。
各主要都市が次々と壊滅状態に追いやられる中、
ロサンゼルスもまた例外ではなかった。
ロサンゼルス近郊にあるアメリカ海兵隊基地所属のナンツ二等軍曹の小隊も
ロサンゼルスの防衛に投入されることとなる。
侵略者の急襲で圧倒的に不利な戦況の中、
ナンツ二等軍曹の所属する海兵隊第2大隊エコー中隊第1小隊は、
激戦区サンタモニカの警察署へ向かうよう指示される。
(Amazon参照)


監督:ジョナサン・リーベスマン 脚本:クリストファー・バートリニー

主な出演者
アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス、ラモン・ロドリゲス
ニーヨ、コリー・ハードリクト、ブリジット・モイナハン、etc...


アクション映画としては良い出来の作品です!
モキュメンタリーの要素を取り入れている所が
エンターテイメント臭を少し弱らせて新鮮に感じさせてくれているのかもしれません。

がっつりとしたSFではなく、
敵のエイリアンを普通の武器(銃)などで何とか倒せるレベルだったり
それ程大風呂敷を広げていないので少~しですがリアイティを出すのを助けています。

まぁストーリー自体はすご~くベターな王道を走っているので意外性自体はありませんが、
ドンパチする映画が好きな方にはオススメできる作品です。

P.S
Ne-Yoが出ているのに途中で気づいてビックリしましたww

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★★★☆☆ 星3つです!
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by ks-1518 | 2012-04-22 09:13 | 映画&ドラマ

SENCE Mr.Children

SENCE Mr.Children

2010年に発売されたMr.Childrenの16枚目のアルバムです。

収録曲は
1. I
2. 擬態
3. HOWL
4. I’m talking about Lovin’
5. 365日
6. ロックンロールは生きている
7. ロザリータ
8. 蒼
9. fanfare
10. ハル
11. Prelude
12. Forever
の全12曲


やっぱりミスチルは安定感があって今までのアルバムでもそうですが
ハズレの曲が本当に無い!!

どのアルバムのテーマが違うせいか色んな味の音が楽しめますが
今回は少しポップよりのロックって感じでしょうか?

まぁ今までの曲も大別するとそうなんですけど、
今回は、
ポップ:ロック=7:3って感じの比率

「I」のようなロック色の強いものや
ONE PIECEの映画で使われた「fanfare」
今まで発表した楽曲のタイトルや歌詞が意識的にとりいれられた「Prelude」など

どれも飽きさせない構成になっています。

はずれのないミスチル作品なのでオススメです。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2012-04-21 09:13 | 音楽