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コロンビアーナ(原題:Colombiana)

コロンビアーナ(原題:Colombiana)

2011年(日本では2012年)公開のフランス・アメリカ合作映画です。

内容は、
1992年、南米・コロンビア。マフィアの幹部を父に持つ9歳の少女カトレアは、
マフィアの大物の差し金により、目の前で家族を惨殺される。
必死に逃亡し、叔父を頼って米国シカゴにやってきた彼女は心に復讐を誓う。
15年後、そんな思いを抱いて成長したカトレアは凄腕の殺し屋として暗躍。
標的を始末する度に現場に残すカトレアの花は、憎き仇をあぶり出すためのアイテム。
やがてマフィアが本気で彼女を追い込もうとしたとき、
予期せぬ事件が相次いで起こる。
新たな悲劇、新たな悲しみ、そして新たな怒り。
すべてに決着を付けるべく、カトレアは銃を手に取る。
心を引き裂かれ、絶望に打ちひしがれるカトレアの復讐の炎が、
静かに、しかし激しく燃え上がる!
(Amazon参照)


監督:オリヴィエ・メガトン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン

主な出演者
ゾーイ・サルダナ、マイケル・ヴァルタン、クリフ・カーティス
レニー・ジェームズ、カラム・ブルー、ジョルディ・モリャ、etc...


アバターでブレイクしたゾーイ・サルダナが主演を務めるアクション映画で、
リュック・ベッソン節を感じる事ができる作品です。

といっても、ストーリー自体は使い古された感の強い復讐劇で、
これといって目を見張るものはありませんが、

ゾーイ・サルダナの超スリムで美しい肢体から繰り広げられる
ド派手なアクションやドンパチ、カメラワークと演出で
見応えのあるスピーディな作品に仕上がっています。

まぁラストにボスを殺すシーンはちょっと・・・と思いましたが、
それ以外は概ね楽しむ事ができる作品でした。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2013-05-31 12:14 | 映画&ドラマ

中学生円山

中学生円山

現在公開中(2013年5月現在)の日本映画です。

内容は、
定時で帰ってくる父、韓流ドラマにはまっている母、
デリカシーのない妹といったごく普通の家庭に育った中学2年生の円山克也。
団地と学校を往復するだけの日々を過ごす克也だが、
思春期らしく頭の中ではエロいことばかり考えている。
最近は、ある目的のために自主トレと称して身体を柔らかくする努力をしている。
ついには限界まで背中を折り曲げて妄想の世界へトリップするように。
その頃、上の階に下井辰夫という男が引っ越してくる。
シングルファーザーで、仕事をしている様子はないが、
なぜか団地の主婦たちの間にうまく溶け込んでいる。
そんなある日、団地の近所で殺人事件が起こる。
克也は謎が多い下井が殺し屋ではないかという妄想に取りつかれてしまう……。
(Movie Walker参照)


監督・脚本:宮藤官九郎

主な出演者
草彅剛、平岡拓真、遠藤賢司、ヤン・イクチュン、
鍋本凪々美、刈谷友衣子、and more...

クドカン監督・脚本なので期待してみましたが・・・
ちょっとイメージとは違いました。


中学生の妄想がメインなので下ネタ満載なのは想像通りなんですが、
いつものテンポの良い笑いではなくて
地味~な笑いが続いていたので失敗かな~っと思っていたんですが、

後半の怒涛のような展開で一気に帳消しになるぐらいのボケの連続!!

これがクドカンらしさが全開でおもしろいのなんのって!

殺人事件や謎の隣人の草彅剛演じる下井や
ミステリー要素も相まってラストへの爆発力につながっています。

個人的にツボだったのは終盤円山が連呼する
「中学生円山」の掛け声。

しばらくマイブームになりそうです。

下ネタ満載のおもしろ映画です。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2013-05-30 10:10 | 映画&ドラマ

天地明察

天地明察

2012年公開の日本映画で、冲方丁の同名小説が原作です。

内容は、
将軍に囲碁を教える名家の息子として生まれたものの、
出世も富にも興味がないまっすぐで不器用な男、安井算哲。
星の観測と算術の設問を解いている時が一番幸せで、
自分の好きなことに熱中しているときは周りがみえなくなってしまう。
仕事である囲碁に疑問を感じ、
いつも真剣勝負の場に身を置いていたいと願う熱い思いを心にひめていた。
将軍・徳川家綱の後見人である会津藩主・保科正之は、
そんな算哲を見込み、800年にわたって使われていた暦の誤りを正し、
新しい暦を作る大計画のリーダーに抜擢する。
これには、大きな難関がふたつ待ち受けていた。
ひとつは、日本全国で緻密な天文観測を実施すること。
ふたつめは、古来の暦を重んじている朝廷に新しい暦を認めさせること。
数々の挫折にも負けず、持ち前の誠実さとひたむきさで果敢に立ち向かっていく算哲。
頼 もしい師や友人、そして愛する人に支えられ、
決してあきらめない男・算哲と皆の夢をかけた、果しなき挑戦がはじまる―。
(Amazon参照)


監督:滝田洋二郎
脚本:加藤正人、滝田洋二郎

主な出演者
岡田准一、宮崎あおい、市川猿之助、松本幸四郎、市川染五郎、and more...

おもしろい!!原作の小説は未読でしたが、
我慢できずに映画を観てしまいました。

史実を基に作成されていて、実在の人物も多数登場しますが、
史実に則しているかと言うと・・・。

ただ、そんな事は無視して、物語全体を包む空気感が凄く良い!
まだまだ天体や暦、数学に現在よりももっと未知なものだった時代に
手探りながらも挑戦していく様子は
その情熱自体が空気となって感じる事ができます!

日本を強く感じるオススメの作品です。

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★★★★★ 星5つです!
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by ks-1518 | 2013-05-29 09:16 | 映画&ドラマ

フランケンウィニー

フランケンウィニー(原題:Frankenweenie)

2012年公開のアメリカの3D・白黒のストップモーションアニメ映画です。

内容は、
ニュー・オランダの町で暮らす科学に夢中の10歳の少年ヴィクターと
陽気な愛犬スパーキーはかけがえのない相棒。だがある日、
不幸な事故がスパーキーの命を奪ってしまう…。
悲しみに暮れ、その事実を受け入れられないヴィクターは、
なんと“禁断の実験"によってスパーキーを甦らせてしまった!
つぎはぎだらけのフラン犬として…。
そして、その秘密をクラスメイトに知られてしまい…! !
(Amazon参照)


監督:ティム・バートン
脚本:ジョン・オーガスト

やっぱティム・バートン監督のストップモーションは良い!
鉄板ですね!

細かい部分まで作りこまれた背景とキャラクターが
本当に生命を吹き込まれていて魅力がたっぷり!

フランケンシュタインとなった犬が生前(?)とは
変わってしまって様子が悲しみを誘います。

生死を描いているので、捉え方は人それぞれではありますが、
個人的に好きな内容です。

あえて白黒にしているのもフランケンの世界観と相まって絶妙!

それにしても、ティム・バートン監督のストップモーションは
キャラのデザインが不気味にも関わらず、
知らない内に愛らしくなるのはスゴイですね。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2013-05-28 03:04 | 映画&ドラマ

モンスター 著:百田尚樹

モンスター 著:百田尚樹

内容は、
田舎町で瀟洒なレストランを経営する絶世の美女・未帆。
彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。
周囲からバケモノ扱いされる悲惨な日々。
思い悩んだ末にある事件を起こし、町を追われた未帆は、
整形手術に目覚め、莫大な金額をかけ完璧な美人に変身を遂げる。
そのとき亡霊のように甦ってきたのは、
ひとりの男への、狂おしいまでの情念だった―。
(Amazon参照)


おもしろい!!
女性の美醜について描いた作品で、色々と考えさせられます。

美醜についての見解は男目線としては
すごく納得させられる所でしたが、女性から見たらどうなのか気になる所です。
きっと似たようなもんだと思うんですが、

人間、男、女の生き物としての習性とゆうか本能・本質を描いていて
すごく読み応えがあります。

エンディングも少し救われるようなもので、納得の1冊です。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2013-05-27 10:49 | 読書

ホビット 思いがけない冒険 (原題:The Hobbit: An Unexpected Journey)

ホビット 思いがけない冒険
(原題:The Hobbit: An Unexpected Journey)


2012年公開のアメリカ合衆国とニュージーランドの合作映画で、
J・R・R・トールキンの小説「ホビットの冒険」3部作の1作品目。
ロード・オブ・ザ・リングシリーズの続編で、
時系列的にはロード~の60年前の物語です。

内容は、
ホビット族のビルボ・バギンズは魔法使いのガンダルフに誘われ、
13人のドワーフたちと共に、
恐るべきドラゴン“スマウグ"に奪われた
ドワーフの王国を取り戻すという危険な冒険に加わる。
彼らは凶暴なアクマイヌ、そして謎の魔術師たちがうごめく危険な荒野や、
ゴブリンが潜むトンネルを抜けていかねばならない。
ビルボはそこで、彼の人生を変えてしまう生き物ゴラムと出会い、
<指輪>を手に入れる。この質素な金の指輪が中つ国の命運を握っているとは、
そのときビルボは知るよしもなかった・・・。
帰って来た空前の世界観を舞台に、今、新しい旅が始まる---!
(Amazon参照)


監督:ピーター・ジャクソン

脚本、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、etc...

主な出演者
イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ
ジェームズ・ネスビット、ケン・ストット、ケイト・ブランシェット
イアン・ホルム、etc...

前シリーズファンへのサービス的なシーンが
随所にちりばめられているので
前シリーズを観ている方が楽しめます。

逆に前シリーズを観ていないと世界観が入ってきづらいので、
中々理解が難しいのかもしれません。

きっと原作を読んでいた方が細かい設定なんかに気付いて
面白さが倍増しそうです。

ロードの方でも思いましたが、本作も169分とかなり長いので
物語に入りこめると短く、入り込めないと長く感じてしまうのかも。

映像はファンタジー映画らしく美しくて大迫力の一言!
ストーリーも壮大で続編があるので中途半端で終わってしまうものの
見応えがあります。

個人的には世界観に入りこめなかったので、厳し目の評価で・・

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★★★☆☆ 星3つです!
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by ks-1518 | 2013-05-26 00:58 | 映画&ドラマ

96時間/リベンジ(原題:Taken 2)

96時間/リベンジ(原題:Taken 2)

2012年(日本では2013年)公開のフランス映画で、
2008年公開の映画「96時間(原題:Taken)」の続編です。

内容は、
警護の仕事を終え、イスタンブールで休暇を迎えた元CIA秘密工作員のブライアン。
彼は、ホテルで元妻のレノーアと
娘キムとともに家族水入らずで過ごし絆を取り戻そうとしていた。
ところが、
かつて彼に息子を殺されたアルバニア系犯罪組織のボスが密かに復讐計画を実行。
レノーアを誘拐されたブライアンは、敢えて自らも組織に捕えられることを選択する。
一方、辛くも難を逃れたキムはイスタンブールの街を彷徨い続ける。
果たして、捕らわれの身のブライアンに起死回生の脱出策はあるのか。
そして、捕らわれて重傷を負ったレノーアと、
敵に追われるキムを同時救出することは出来るのだろうか……。
家族への愛のため、再び"無敵の父親"へと変貌を遂げていく。
(Amazon参照)


監督:オリヴィエ・メガトン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン

主な出演者
リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン
ラデ・シェルベッジア、リーランド・オーサー、etc...

前作に引き続きシンプル イズ ベスト を体現したアクション映画です。

テンポは前作同様早目で、怒涛のような展開で
息を継ぐ間もなく最後まで突っ走ります。

秘密工作品らしく技術や、圧倒的な戦闘力も見せてくれ、
戦うお父さん健在です。

前作は超えれませんでしたが、続編も比較的良作です。

前作が原題のTakenを96時間という邦題に変更してる為に
今回は全く96時間と関係ありません(笑)
変な邦題つけて失敗する典型的な例だな(笑)

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2013-05-25 05:59 | 映画&ドラマ

悪の教典

悪の教典

2012年公開の日本映画で、貴志祐介の同名小説が原作です。

内容は、
生徒から絶大な人気を誇る高校教師・蓮実聖司は、
学校やPTAの評価も高く、教師の鑑とも呼べる存在だったが…。
(Amazon参照)


監督・脚本:三池崇史

主な出演者
伊藤英明、二階堂ふみ、染谷将太、林遣都
浅香航大、水野絵梨奈、KENTA、山田孝之、and more...

あ~イマイチです。
小説の方は最後の殺戮シーンまでの心理描写、人間描写が面白くて、
ラストの虐殺部分の表現がイマイチだったんですが、

映画版は短い時間に納める為か心理・人間描写が曖昧で、
感情移入が誰にもできず、

最後の殺戮シーンも生徒の個性を活かした必死の抵抗なんかも無くて
ただただ殺して行くだけ、

原作を読んでから映画は観ると説明不足感がいなめません。

もしかしたら映画だけ観てると殺戮シーンが好きな人は楽しめるかもしれませんが・・・。

出演者が演技派が揃っていて豪華なだけに残念です。

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★★★☆☆ 星3つです!
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by ks-1518 | 2013-05-24 08:52 | 映画&ドラマ

真夏の方程式 著:東野圭吾

真夏の方程式 著:東野圭吾

内容は、
夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。
一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。
翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。
その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。
これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。
(Amazon参照)


6月には実写映画化もされるんですが、
ん~おもしろい!のはおもしろい!
でもガリレオシリーズって考えると、ん~~~どうなんだろ。

シリーズ第6弾で3作品目の長編ですが・・・
感覚的には容疑者xの献身と間逆のような作品。

犯行の動機うんぬんや、その真実が明らかになっていく様子は
すごく良くできていてますし、感動的と言えば感動的なんですが、
どうにも感情移入できないし、
読み終わった後に正直「これで良いの?」って思ってしまいました。

容疑者~の方は
ラストで胸を締め付けられるような気持ちにさせられてのとは対照的。

いつもの短編のような化学×ミステリーではなく
純粋な人間模様と自然を描いた作品なので
短編ファンはちょっと違うように感じるかもしれません。

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★★★★☆ 星4つです!
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by ks-1518 | 2013-05-23 09:58 | 読書

コララインとボタンの魔女(原題:Coraline)

コララインとボタンの魔女(原題:Coraline)

2009年(日本では2010年)公開のアメリカ映画で、
ニール・ゲイマンの児童文学作品が原作です。

内容は、
11歳の少女コララインは、引越ししたばかりの家で、
封印された小さなドアを見つける。
それは、驚くべき“もう1つの世界"への入り口だった―。
ドアのむこうでコララインを待っていたのは、花が咲き誇る美しい庭、心踊るサーカス、
そしてコララインの願いを何でも叶えてくれる“別の"ママとパパ。
ただ1つ奇妙なのは、ママもパパも目がボタン…。
「こっちの世界の方が、全然素敵!」楽しくて、
夜ごとドアを開けるコラライン。
しかし、美味しい話には罠があった!別のママが優しい声でコララインに語りかける。
「ここが気に入った?ずっと居ていいのよ。
ただ1つだけ条件があるの。目をボタンにしましょう…。」
次第に明かされる、別のママの恐ろしい秘密。
コララインは慌てて現実の世界へ逃げ帰るが、
本物の両親は姿を消してしまっていた…。
(Amazon参照)


監督・脚本:ヘンリー・セリック

監督ががナイトメアー・ビフォア・クリスマスと同じヘンリー・セリックって事で
期待してみましたが、期待を裏切らない良作です。

まぁミュージカルでもないですし、雰囲気は少し違いますが。

少し怖い所もあるダークファンタジーと言った感じで、
そのホラー部分とファンタジー部分のバランスが絶妙で、

ワクワクとドキドキがミックスされた感じです。

映像も見事で、CG全盛期の今、あえてストップモーションで撮影した
風合いのある映像で、

細か~い部分も鮮明且つ、ファンタジーに相応しい色とりどりの配色
そこだけでも観る価値有りです!!

上質のファンタジーが楽しめるオススメのアニメ作品です。

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★★★★★ 星5つです!
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by ks-1518 | 2013-05-22 13:53 | 映画&ドラマ