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漫才ギャング

漫才ギャング

2011年公開の日本映画で品川ヒロシの同名小説が原作です。

内容は、
売れない漫才芸人が相方から「コンビ解消」を告げられ、
やけになりトラブルを起こして留置場に送られてしまう。
その中で彼は、やはり留置場送りにされた全身タトゥーの荒くれ者と出会う。
芸人はその荒くれ者の話術に注目し、
『俺と漫才コンビを組まないか』と持ちかけた…。
(Wikipedia参照)


監督・脚本:品川ヒロシ

主な出演者
佐藤隆太、上地雄輔、石原さとみ、綾部祐二、宮川大輔
西代洋、秋山竜次、and more...


いや~おもしろかった!
映画館で観たかったんですが、行く機会がなくDVDを楽しみにしていました。

漫才師と不良(?)が出会い、漫才をしていくというストーリーで
お笑いの世界と暴力の世界漫才と不良を通して表現しています。

そのさじ加減が絶妙で笑いとシリアス部分が物凄くバランス良いです。
原作・監督・脚本が芸人である品川ヒロシさんなので
笑えるポイントが多く、テンポ良く小ネタが挟まれているのも特徴です。

劇中で佐藤隆太、上地雄輔の2人がしている漫才のネタも普通に笑ってしまいましたし
笑いに関してはさすが!!

笑いアリ、アクション(喧嘩)アリ、恋愛アリ、感動アリと
てんこ盛りで大満足の内容です。

漫才ギャング_a0114618_1214484.jpg


★★★★★ 星5つです!
過去のレビューリストはコチラ

「Piece of Life~日常の欠片~HP版」はコチラ
by ks-1518 | 2011-09-09 01:23 | 映画&ドラマ


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